
身近なお菓子には、味わうこととは別に、思わず人に話したくなるような“小さな発見”が隠れていることがあります。パッケージの中に意外な仕掛けがあったり、普段と少し違うデザインに気づいたり、そうした遊び心は、商品そのものの印象をより豊かなものにしてくれます。長く親しまれてきたブランドであればなおさら、いつもの安心感の中に新しい楽しさが加わることで、見え方が変わることもあるのかもしれません。
江崎グリコのビスコから登場した期間限定企画は、そんな“発見する楽しさ”に目を向けた取り組みとして注目されます。ハート型クリームを採用した商品に加え、パッケージには23個の隠れハートを探せる仕掛けも用意され、食べるだけではない体験が盛り込まれています。さらに、製造工程を紹介する工場潜入動画も公開され、商品のおいしさや特徴に触れる入り口も広がっています。ロングセラーブランドならではの親しみやすさに、遊び心を重ねた今回の企画は、お菓子との新しい接点を感じさせるものとして関心を集めそうです。
23個の隠れハートを探す、限定パッケージが登場

今回の企画の中心となるのが、23個の隠れハートが仕込まれた期間限定パッケージです。表面だけでなく、裏面や底面にもハートが隠されており、どこにあるのか探しながら楽しめる仕様になっています。
単なるデザイン変更ではなく、「探す」という行為そのものを楽しみ方に取り入れている点が特徴です。お菓子を開ける前からちょっとしたワクワク感があり、家族や友人と「あといくつ見つけた?」と会話が生まれるきっかけにもなりそうです。
また、「23」という数字には、2種の乳酸菌の“2”と“3”を掛け合わせた意味が込められているのも印象的です。遊びの要素と商品特徴が自然につながる設計になっており、企画全体に統一感を持たせています。
答え合わせはこちらから:https://cp.glico.com/bisco/campaign/heart2026.pdf
ハート型クリームで広がる、見た目にも楽しいビスコ体験
パッケージだけでなく、ビスコそのものにも今回ならではの工夫があります。クリーム部分がハート型になっており、見た目にも楽しい限定仕様となっています。
ビスコはもともと親しみのあるお菓子として知られていますが、こうした小さな変化によって、いつもの商品が少し特別なものに感じられるのも面白いところです。食べる前に思わず見たくなる、写真に撮りたくなるといった要素もあり、楽しみ方が広がる印象があります。
特に、親子でおやつの時間を楽しむ場面では、「ハートの形を見つける」「隠れハートを探す」といった遊びが自然に加わることで、商品を介したコミュニケーションも生まれやすくなりそうです。味わいだけでなく、体験としての楽しさにも目を向けた企画といえます。
工場潜入動画で公開された、ハート型クリームができるまで

今回の企画では、商品発売にあわせて、Tastemade Japanとのタイアップによる工場潜入動画も公開されています。
動画では、ハート型クリームがどのようにつくられているのか、その工程を紹介。普段なかなか見る機会のない製造現場を知ることができる内容となっており、商品への興味を深めるきっかけにもなっています。
こうした動画施策は、商品情報を伝えるだけでなく、発売そのものをコンテンツとして楽しんでもらう取り組みともいえそうです。パッケージの仕掛け、商品仕様、そして製造工程まで、多面的に楽しめる導線が用意されている点も今回の特徴のひとつでしょう。
お菓子の裏側を知ることで、普段何気なく手に取っている商品が少し違って見えてくる。そんな視点を生み出しているところにも、今回の企画らしさが感じられます。
Tastamade Japan YouTube : https://www.youtube.com/user/tastemadejp/
2種の乳酸菌リニューアルとつながる、今回の企画背景
今回の取り組みは、単独の限定企画というだけでなく、2025年に実施された2種の乳酸菌配合へのリニューアルともつながっています。
ビスコでは、乳酸菌という商品特徴を持ちながら、おいしさとあわせて伝えてきましたが、今回はその要素を「23個の隠れハート」という形で、より楽しく伝える工夫が加えられています。
機能性を前面に押し出すのではなく、遊び心を通じて自然に知ってもらう設計になっている点は、親しみやすいブランドらしいアプローチにも映ります。
長く愛されてきた商品だからこそ、大きく変えるのではなく、小さな発見や楽しさを積み重ねながら新しい接点をつくっていく。その流れの中に今回の企画も位置づけられているようです。
商品概要

“探す楽しさ”で広がる、ビスコの新しいコミュニケーション
今回の限定企画は、ビスコのおいしさに加えて、“探す楽しさ”や“見つけるうれしさ”まで味わえる内容になっているようです。
ハート型クリーム、23個の隠れハート、そして工場潜入動画と、それぞれの仕掛けには、商品に触れる時間を少し楽しくしてくれる工夫が詰まっています。食べるだけで終わらず、「どこにあるかな」と探したり、「見つけたよ」と誰かと共有したり、そんな何気ないやりとりが生まれるところにも、この企画の魅力がありそうです。
忙しい日々の中では、こうしたちょっとした遊び心にふっと気持ちが和らぐこともあります。いつものおやつ時間が少し楽しくなる、家族や身近な人との会話のきっかけになる——今回の企画は、そんな小さな楽しみをそっと届けてくれる取り組みといえるかもしれません。
普段見慣れたビスコだからこそ、新しい仕掛けに出会ったときの発見もうれしく感じられるもの。気軽に楽しめる限定企画として、日常の中にやさしい話題を添えてくれそうです。

